コミック情報サイト☆なびコミ通信

最新のコミックニュースをお届けします。

今週の1冊(47)

今週の1冊はコチラ!!

「百花日和」(講談社・埜納タオ・2巻〜)

専門学校いけばな芸術コースに通う南侑生。たくさんの花がそれぞれの美しさで咲くように、生け花を学ぶ個性豊かな生徒たち15人が紡ぎだす物語。「花を生ける」事を通し、それぞれに「生きる道」を見つけていく・・・。

「Kiss PLUS」で連載中の、生け花を題材にしたコミック。
地味な題材ながら、スゴクいいお話になってます。

お花を生けるって、スゴク奥が深いんですよね。
主人公が、専門学生って事もあって、授業で生け花の基本を教えてくれるのがいいですね。けっこう勉強になりますよ。

で、当然ながらお花を生けるだけじゃなくって、それを通した人間ドラマ。
家族のお話であったり、自分のアイデンティティであったり、それぞれが若さゆえに抱える悩みが描かれていて、いやぁ、若いっていいねぇ。って思っちゃいます。

んもう、キラキラ眩しいったらないぜ!

絵柄もすごく可愛らしくって、スイスイ読めちゃう。
まだ2巻なんですが、これまた先が楽しみです。

ホンワカと温かい気分になれるお話なので、心が乾いてる時にオススメ。
読み終わると、お部屋に花を飾りたくなっちゃいますよ〜。

百花日和 (1)

百花日和 (1)

残念ながら2巻は
まだ画像がないのです。
  1. 2008/06/13(金) 14:59:03|
  2. → 今週の1冊
  3. | コメント:0

今週の1冊(46)

今週の1冊はコチラ!!

「おやすみプンプン」(小学館・浅野いにお・3巻〜)

どこにでもありそうな、とある街に住む、どこにでもいそうなとある少年。
彼の名前はプンプン。
フツーの小学5年生・プンプンの、波瀾万丈の人生を辿る成長の物語、である(?)


これ、スゴイっす。

最初、表紙を見ただけでは、全くどんな話か想像もつかなかったんですよね。
そりゃそうだ。ヘタッぴぃなヒヨコ饅頭にしか見えません。

で、読んでみたら・・・。

そういう世界のお話ではなかった!
全くフツーの日常の中に、ぺらぺら2次元のヒヨコ饅頭が、何の違和感もなく存在している。しかも、フツーの子どもとして育っているではないですか!!

なんじゃい、コレは。

その上、プンプンはかなりの不幸を背負ってしまっている感じ。
ってか、プンプンだけじゃぁないですね。みんなみんな。

結構、ダークで重〜いお話なのです。

ソレを、かわいらしい絵で描いているので、そのギャップがまた、一段とシュールな感じを増幅させています。
プンプン一族(特に真剣なオジサン)はイマイチ可愛く思えないんですけどね。

言葉では説明し切れません。とにかくゼヒゼヒ、読んでみてください!!

おやすみプンプン (1) おやすみプンプン (2) おやすみプンプン (3)
  1. 2008/06/06(金) 17:54:07|
  2. → 今週の1冊
  3. | コメント:0

今週の1冊(45)

今週の1冊はコチラ!!

「黒執事」(スクウェア・エニックス・枢やな・4巻〜)

イギリスの名門貴族ファントムハイヴ家の年若き当主・シエルに仕えるスーパー執事セバスチャン・ミカエリス。品格・素養・知識・容姿共に完璧すぎるほどに完璧な彼は、12歳の我儘な主人のために今日もお茶を煎れ、銀食器を磨く。「あくまで、執事ですから。」

「月刊Gファンタジー」に連載中の執事マンガです。

いやぁイイっすねぇ、執事。オンナノコの憧れです。
ホントに最近、この手のマンガが多すぎだよ! と思いつつも、読んでしまいました。

とはいえこのマンガ、他のんとはちょっと毛色が違います。
基本的に、執事マンガの主人公は「お嬢様」だと思うんですよね。

ボケボケしたお嬢が、お嬢一筋の執事にチヤホチャされて・・・ っての。
んもう、それはホントに無償の愛・アガペーなワケですよ。お嬢の幸せのみを願う。
だけれども、心の底では報われたいと願う自分もいて・・・。
あぁ、これぞ執事マンガ(ってか、少女マンガ?)の王道です。

が、この 『黒執事』 は「お坊ちゃま」が主人公。(ってか、ホントはセバスが、ね。)
ワガママお坊ちゃんの無理難題をそつ無くこなすスーパー執事。
その正体は・・・。

おやじギャグかい!!


最初は登場人物紹介も兼ねているのか、あんまり意味のないお話だったんですが、シエルの裏家業が明らかになってきてからは、怪奇事件を人知を超越した力で解決する! っていう、どっかで見たような、聞いたようなお話になっています。

が、それでもやっぱり執事パワー。カッコイイっす!!
テイルコート姿のセバスチャンが戦闘する姿もまぁ良いのですが、シエルを躾るための有無を言わさぬ笑顔がステキ。

ファントムハイヴ家の役に立たない使用人3人は、いない方がいいなぁ。(ストーリー的には絡んで来ないから問題ナシです)
特に、アレで笑える訳でもなく、話が膨らむでもないですから。
(でも、4巻のアグニにはチョットだけ絡んでましたね。)

ま、「英国風 『魔人探偵脳噛ネウロ』 スクエニ仕立て」みたいなお話です。(チガウ?)
(絵柄はこっちの方が随分キレイですけどね。)

黒執事 (1) 黒執事 (2)
黒執事 (3) 黒執事 (4)
  1. 2008/05/30(金) 17:17:49|
  2. → 今週の1冊
  3. | コメント:0

今週の1冊(44)

今週の1冊はコチラ!!

「臨死!!江古田ちゃん」(講談社・瀧波ユカリ・3巻〜)

東京都練馬区にある西武池袋線・江古田駅。その近隣に在住のフリーター・江古田ちゃん(24)の、派遣先の会社やアルバイト先のパブでの出来事や、愛とせいかつに追われる日常を赤裸々に描いた、超絶4コママンガです!!

いやぁ、ホントにセキララです。ヒドイです。

洗濯物を少なくするため、家では全裸な江古田ちゃん。
本気で好きな男には遠恋中の彼女がいて、2番手にすっかり収まりきってたり、アイドリング中(ダラ〜っとしてるだけ)に「文字が文字としての意味をなさなくなるまでじっと見つめ」てみたり(「ま」は手に持つ道具だったのね!)、日本人なのにフィリピンパブで働いてたり、「ホタルノヒカリ」的ステキ女子を「猛禽」と斬って捨てたり・・・。
枚挙に暇がありません。

スゴイ女だよ、江古田ちゃん!!

で、何だかんだいっても、男女を問わず友達(しかも、かなり腹割った付き合いの)がいて、信者もいて(私はコレいらない。)、それなりの生活を送ってる。

そもそも、こんなにオモシロオカシイ毎日を送っている人、そうそういませんぜ。
まったくウラヤマシイ限りです。(一部脚色アリ)
(当人は、かなり必死に生きてる感がありますが。)

妙齢の女性にとっては結構イタイ所を突かれてたり、日頃の秘めた思いが語られてたり、あるあるって共感できる部分がタクサン(?)あるハズ!!

しかし、女の子に淡い幻想を抱いている中高生男子には読ませられませんな。
いや、むしろ読んでくれ! 今こそ現実と向き合うのだ!!

にしても、江古田ちゃん。とても24歳には思えない人生経験積んでます。
人間としての経験値、完敗だわよ!!

臨死!! 江古田ちゃん (1) 臨死!! 江古田ちゃん (2)
  1. 2008/05/23(金) 17:15:15|
  2. → 今週の1冊
  3. | コメント:0

今週の1冊(43)

カテゴリ横の冊数と、タイトルの冊数が違っていたので、おかしいなぁと思って調べてみたら、「今週の1冊(33)」が2つありました。
ので、コッソリ直しておきましたよ。

ではでは、今週の1冊はコチラ!!

「微糖ロリポップ」(集英社・池谷理香子・4巻〜)

両親が宝くじで1億円を当て、ビックリの後藤円。しかも二人は、そのお金で医者になると言い出した! 渋々ながらその夢を認めた円は、勉強のために実家へ戻る両親とはなれ、父親の知り合いである麻木家の離れで一人暮らしすることになったのだが・・・!?

宝くじで1億円が当たったから、医者になる。なんてバカな大人なのかしら。
と思いつつ読み始めたこの話。

いやぁ、おもしろいッス。

設定的に、かなりアリエナイんですけど、それでも円気分でドキドキしたり、きゅ〜んとしたり、ハラハラしたり。

人当たりが良くって、みんなに人気。だけど、実はみんなが知らないヒミツだらけの小野。
母親の前ではネコを被りつつ、実は俗物な美少年・知世。

みんなの知らない顔を私だけに見せてくれる同級生。
自分を好きで好きでタマラナイ年下くん。

いや〜ん、選べない。

そもそも、「自分だけに」ってのが特別感アリアリでいいですよね。
なのに小野には・・・。

話が進むにつれて、どんどん新事実が発覚!
スピーディーな展開なので、どんどん引き込まれちゃいます。


いやぁ、私もあんなステキ男子に囲まれた生活してみたいものです。

微糖ロリポップ (1)

画像があったのはこの2冊。

知世、カワイイなぁ。
微糖ロリポップ (3)
  1. 2008/05/16(金) 17:54:02|
  2. → 今週の1冊
  3. | コメント:0
前のページ 次のページ