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「アタック!!」(新潮社・大島司・8巻〜)
春、新しい季節に掛川高校に入学した加藤晴鷹。ずば抜けた身体能力を持つ晴鷹は各運動部を席巻する。そんな彼を射止めたのは、甘いレモンの香りを放つ一人の少女・小林舞子がマネージャーを務めるバレー部だった!! 掛川高校の「スーパーエース」、舞子の「希望の星」になるべく奮闘する晴鷹だったが・・・。「シュート!」でお馴染みの大島司が、現在「コミックバンチ」に連載中のこの作品。
男子バレーボールって、最近下火だよなぁ・・・。
と思いつつ読んでみたんですが。
ナント! コレってまるで「シュート!」なお話。舞台も同校だし。
違うところといえば、主人公がダメダメな所かな。
いやね、スポーツの才能はあるっぽいんです。
なんだけど、人としてダメなんですよ、晴鷹くんは。
身の程知らずで、プライドだけ高くて、努力しない人。
活字にするとホントにダメ過ぎです。
トシはものすごくイイ子だったのになぁ。
その上、舞子はアレだし。
晴鷹も、彼女のどこにそんなに惹かれてるのか全く分かりません。
そんなこんなで、物語りに入り込めないんですよね、ちっとも。
だから、2巻の途中までは全然オモシロくなかった。
何でこんなんが5巻も6巻も連載できるの!? って位。
なんですが、マジメにバレーをし始めてから、かなりオモシロくなってきてます。
超高校級(と思しき)選手が何人も揃ってるのに地区大会の1回戦で苦戦してたり、昨年の全国優勝校と並ぶ位の強豪がひしめき合ってたり、いかにもスポーツマンガな展開ではありますが・・・。
試合も、結構テンポよく進んでて、間延びはしてない。
ありえへん! ってツッコムほどラリーが続いたりしないし。
ってか、バレーボールって、まだサイドアウト制だった頃に一生懸命見てて、ラリーポイント制になってから全然見てないから、サクサク進む試合展開にちょっとついていけてないんですけど・・・。歳かなぁ。
・・・が、しかし!!
相変わらずバレー以外の、特に恋愛絡みの部分がオモシロくないんだなぁ。
全くもって残念です。
いっそのこと、その辺を割愛しちゃって、本格スポーツマンガで突き進めばいいのに。
そうしたら、もっと大きな声で「オモシロイ!」ってオススメできるのにぃ。
それにしても、登場人物がみんな顔長すぎです!!


- 2008/10/10(金) 16:00:38|
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「HUNTER×HUNTER」(集英社・冨樫義博・26巻〜)
幼いころ、巨大なキツネグマに襲われたところをハンターのカイトに助けられたゴン=フリークス。そのカイトから、死んだと思っていた父親が実は偉大なハンターとして活躍しているとの話を聞いたゴンは、父と同じハンターになるため、そして父に会うために、ハンター試験に挑む事に。ゴンの冒険の旅は、今始まった!!イマサラ何か説明が必要なのか? とも思いますが、一応あらすじを。
1999年にアニメ化もされたし、最近では連載が再開されるたびにYahoo!ニュースのトップでも報じられてますから、読んだ事無くっても名前だけは聞いた事あるのでは?
(それにしても、連載再開がニュースになるなんて、ホントにすごいマンガだよ。)
その昔、まるまるラフ画みたいな原稿が掲載されてたのは、かなり衝撃的でしたね。
「ジャンプ、恐るべし」ってね。
ここのところは、10週掲載して半年休みってサイクルができているようで、何はともあれ続きが読めるってんで一安心です。
で、今回。月曜発売のジャンプから、半年振りに連載が再開。
本日最新
26巻が発売されたのです!
基本的に、コミックは単行本で読む派なんですが、コレだけは読んでます。
(わざわざコンビニに立ち読みしに行く自分。客観的に見たらイタイなぁ。)
なので、今回の単行本は既読なんですが、それでもやっぱり。
ってか、1巻から通して読み直したいッス。
内容としては、あらすじに書いたように、当初はハンター試験を受験するために旅立ったゴンが、クラピカ、レオリオ、キルアといった仲間と出会って、友情を育みつつ試験を突破! ってなお話だったんです。
その段階で充分オモシロかったんですが、その先が・・・。
GI編の後半くらいから、読んでてかなり痛い。(イタイ訳ではないですよ。)
ゴンが、肉体的にも精神的にも、ダメージを受けてるのが、ツライんです。
「良い子ちゃんの主人公が、悪をブッ潰す」っていう、勧善懲悪の図式ではなくって、もっと奥深い感じがします。
藤子・F・不二雄の「ミノタウロスの皿」を読んだ時みたいに、人間だけが食物連鎖における捕食者にはならないって考え方は間違っとるなぁ。なんて思ったり。
それにしても、この先どう展開するのかホントに楽しみ。
何年かかるか分かりませんが、気を長〜くして待っております。


- 2008/10/03(金) 17:50:56|
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「駅弁ひとり旅」(双葉社・はやせ淳・6巻〜)
鉄道ファンの趣味を生かし、駅弁をモチーフにした弁当屋を経営する中原大介(35歳)。結婚10周年の記念に妻・優子から特急・富士の寝台キップを貰い、日本一周鉄道の旅に出ることに。条件は、日本全国の駅弁を食べて新弁当開発の参考にする事。
こうして大介の「駅弁ひとり旅」は始まった・・・。「漫画アクション」に連載中のこのコミック。
明日・27日に6巻が発売になるので、最新巻はまだ読んでないんですが・・・。
オモシロイんですよ、コレがまた。
ただひたすら鉄道に乗って、駅弁のみを食す。
旅先での名物料理には目もくれず、駅弁以外の物はほぼ口にしないその姿勢。
まるで黄金伝説達成を目指す芸人のよう。
っつーかそもそも、全然「ひとり旅」じゃないし!
いやね、イイんすよ。メタボなオッサンが本当にひとりで駅弁食べるだけのマンガなんて、全然オモシロ味にかけますもの。華は必要です。
なにより、カワイイ女の子と二人旅をしてても、全然良いムードにならない。
ただただ、薀蓄を聞く役としてのパートナー。サスガ、メタボおじさん大ちゃん。
鉄分控え目な私でも分かるように丁寧に鉄道話を解説してくれる。
その土地の歴史や文化にもやたら詳しくて、何でも知ってて教えてくれる。
こんな人がいたら、ホントに楽しく旅できるんだろうなぁ。
(でも、移動か駅弁しかない旅は、ちょっとツライかも?)
それにしても妻・優子。
初っ端に「大ちゃんにもらったスイートテンには劣るけど」って、キップを手渡してたけど、どう考えても日本一周のほうが金かかるやろ!
交通費はもちろん、1個1万円もするような駅弁も怯むことなく買ってるし。
町の弁当屋、侮り難し。
しっかし、コレ読んでると風景と駅弁のためだけに旅するってのも悪くはないなぁ。
・・・と、思えてくるから不思議。(はっ、毒されてる!?)
ところで、駅弁といえば名古屋駅(だったと思う)にあった500円の小さい味噌カツ丼が好きで、昔はよく買ってたんですよねぇ。
今もあるのかしら? 久し振りに食べたくなっちゃいました。


- 2008/09/26(金) 14:39:14|
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「クロスゲーム」(小学館・あだち充・13巻〜)
スポーツ用品店の息子・樹多村光(コウ)には4人の幼なじみがいた。バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の四姉妹。しっかり者の長女・一葉、明るく素直な次女・若葉、ちょっぴり無愛想な三女・青葉、元気いっぱいの四女・紅葉。しかし、小5の夏、彼らの毎日に大きな転機が訪れる・・・。
青春マエストロ・あだち充が描く、爽やかな野球ストーリーです!!今週ご紹介するのは、あだち充。
以前、○○○さんも大好きな作者と
書いてましたが、私も好きなんです。
で、その「あだち充」が現在連載中なのがコレなんです。
イロイロあったけど、やっぱり野球に戻ったんですねぇ。
うんうん、あだち充っぽいよ。
さてさて、今回のお話なんですが・・・。
1巻でイキナリ大事件が起こって、第一部が終わっちゃうんですよねぇ。
最初読んだ時は、かなりビックリしました。
ええ〜っ!! 早くもぉぉ?!
ってね。いやはや、かなり急展開でした。
なんだか、読んでて涙が出ちゃった。赤石くんなんて、ホント可哀想で。
で、イキナリ第二部に突入したんですが・・・。
そこからは、全くいつもの「あだち充ワールド」でした。
(いや、1巻こそが「あだち充ワールド」なんですが。)
個人的には、東くんが意外ですかねぇ。
あの手の顔って、今まであんまりいい役じゃなかったもの。
それなのに、今回はかなり重要なポジションですぞ。
個人的には、青葉とくっついちゃえばいいのに! とすら思います。
イイヤツだ。
ってか、かなりのライバル感満点で登場した水輝が、最近ではあんまり活躍してない。
東の方が、よっぽど強力なライバルだよ。
(かなり気も利くしね。)
今後、あかねも含めた4人の関係がとっても気になるトコロです。
ところで。
今回、並べてみて気付いたんですが、表紙のイラストって、奇数巻(ミドリのん)はコウが1人で、偶数巻(オレンジのん)は2人が描かれてるんですねぇ。
次は誰と誰のツーショットだ?
なんて、想像してみるのも楽しいかも。(大抵の場合、光と青葉なんですが。)


- 2008/09/19(金) 17:28:11|
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「サプリ」(祥伝社・おかざき真里・7巻〜)
大手広告代理店で働く藤井ミナミ(27)。CMプランナーという職業は、一見・華やかだが、実は地味な作業と、連日連夜の残業・徹夜に休日出勤で・・・。
仕事一筋に生きるミナミを中心に、働く女たちの恋と仕事をリアルに描く!!2006年の7月期に、フジテレビでドラマ化もされたこの作品。
このブログを開設するちょっと前の事で、レビューも書いてません。
コミック自体は、ドラマ化されるってんで読んだんですが・・・。
やぁ、オモシロい。
ドラマは結局1回も見てないんですが、あらすじとかを読む限り、全然別物になっちゃってますよねぇ。さすが、ジャニドラ。
石田なんて、原作じゃプープーのプーって扱いなのにねぇ。
で、マンガのお話。
広告代理店でバリバリ働く女性が主人公。
なんとなく 『
働きマン』 とカブる部分もあるんですが、あちらは仕事主体、コッチは恋愛主体なお話。(掲載誌も違いますからね。)
ので、『働きマン』 は男性にもオススメできるけど、『サプリ』 は女性にオススメです。
働く事の意義っていうか、プロ意識みたいのは伝わってくるんですが、いかんせん男女のドロドロが前面に押し出されていて・・・。
女って怖いわね。なんて思ったりもします。
しかし、ミナミ位の年齢でバリバリ働いてる人って、なんであんなにカッコイイの?
なんだかチョットばかし羨ましくもあり。
ああいう壮絶な職場って、なんとなくアコガレを感じちゃいますよね。
きっと、成し遂げた時の達成感なんてスゴイんだろうなぁ。
私も、あんな仕事をしてみたいものです。(が、如何せん才能がナイ。)
「ちょっとカッコよすぎだろ!!」と思う部分も多々あるんですが、なんだか心に突き刺さる言葉もたくさん登場します。
努力が評価されるのは義務教育まで
「忙しかった」は理由ではなく言い訳・・・働くって大変なのね。


- 2008/09/12(金) 17:01:45|
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