「修羅の棺」(集英社・長浜幸子・10巻〜)
平成16年12月、会社の受付嬢・香流と婚約し幸せ気分で帰宅した杉浦蒼星は、父・哲人の首吊り死体を発見する。警察には自殺と断定されたが、自殺などする筈は無いと納得できない蒼星。葬儀の夜、自殺の朝「気になることがある」と言っていたことを思い出し、父の昔の日記などを読んでみる。そこには、33年前に資産家夫婦殺害事件で父がアリバイを証言した尾木貴大が、実は犯行に及んだのでは、と書かれていて・・・。
今週の1冊は、東海テレビの昼ドラも真っ青のドロッドロコミックです。
いやぁ、オモシロイんですよね、コレ。
最初は、ホントに何気なく手に取ったんです。
なんだか装丁がキレイで、高そうだなぁ、位の気分。
が、読んでみると、それはそれはスゴイお話でした。
昔から、フジ(ってか、東海テレビ?)の昼ドラが好きだったんですよね。
高木美保の「華の嵐」や「夏の嵐」、横山めぐみの「新金色夜叉・百年の恋」。
最近(?)だったら「真珠夫人」や「牡丹と薔薇」位までは結構見てましたね。
(もちろん「はるちゃん」とかのヌルめのドラマも見てましたよ。)
昼間に家にいると、お昼ご飯を食べたイキオイで、そのまま見ちゃうんですよ。
で、1回見たらそのままズルズルと最後まで。
あな恐ろしや。
で、マンガのお話。
やっぱりマンガなんで、そりゃムリやろ! ってツッコミどころは満載なんですよ。
同一人物なんだから、似てるとかのレベルじゃなくって気づくやろ!! とか。
狙った男は必ず落とすって、どんだけ魔性の女(男)やねん!! とか。
でもね、自分の人生全てを賭けて、復讐だけに生きてる姿がなんだか可愛そうに感じるんですよ。もっと、幸せになれるのにぃ、って。
こういうのを読むと、「自分ってなんてお気楽に生きているのかしら。」って気分になりますよね。(こんなマンガみたいな波乱万丈な人生、そうそうないでしょうが。)
いやはや、私って幸せな人生を歩んでるなぁ。(と、自己完結。)
主役・米倉涼子あたりでドラマ化したら、大ブレイクするかもね。
(でも、昼ドラに米倉はムリか。)
とにかく、ソープオペラ好きの方は、ゼヒゼヒ読んでみてください!!
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