「おやすみプンプン」(小学館・浅野いにお・3巻〜)
どこにでもありそうな、とある街に住む、どこにでもいそうなとある少年。
彼の名前はプンプン。
フツーの小学5年生・プンプンの、波瀾万丈の人生を辿る成長の物語、である(?)
これ、スゴイっす。
最初、表紙を見ただけでは、全くどんな話か想像もつかなかったんですよね。
そりゃそうだ。ヘタッぴぃなヒヨコ饅頭にしか見えません。
で、読んでみたら・・・。
そういう世界のお話ではなかった!
全くフツーの日常の中に、ぺらぺら2次元のヒヨコ饅頭が、何の違和感もなく存在している。しかも、フツーの子どもとして育っているではないですか!!
なんじゃい、コレは。
その上、プンプンはかなりの不幸を背負ってしまっている感じ。
ってか、プンプンだけじゃぁないですね。みんなみんな。
結構、ダークで重〜いお話なのです。
ソレを、かわいらしい絵で描いているので、そのギャップがまた、一段とシュールな感じを増幅させています。
プンプン一族(特に真剣なオジサン)はイマイチ可愛く思えないんですけどね。
言葉では説明し切れません。とにかくゼヒゼヒ、読んでみてください!!
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