で、せっかくレビュアーも増えた事なので、それぞれの皆さんに、自分の好きなコミックを紹介していただくコーナーを作る事にしました。
(私1人だと、かなり偏ってますからねぇ。)
まずは、メタ子さんからです!!
「死と彼女とぼく」(講談社・川口まどか・全10巻)
小さい頃に大病をしその後、死者が見えるようになってしまった時野ゆかりと、動物、植物、死者など色々な声が聞くことが出来る松実優作。
遠くから聞こえてくる助けを求める声を昔から聞き、優作はその声持ち主を捜し求めていた。ある日、街ですれ違ったゆかりが声の持ち主に気が付き、ゆかりの通う高校に転校した優作・・・
不思議な目をもつゆかりと、不思議な耳をもつ優作のミステリアス物語です。
ミステリー物は、あまり読まないのですが、川口まどかさんの作品は大好きです!
80年代だったかな? 『やさしい悪魔』を雑誌で初めて読んで、ものすごく川口まどかさんの作品にハマりました(*^ー゚)v (ちょっとマイナーかも・・・)
『やさしい悪魔』もそうですけど、川口まどかさんの作品には、『愛』があるんです、『愛』が・・・(笑)
どこかのインタビューで川口まどかさんが、「死者に敬意を払うものを描きたいと思ってたんだなって・・・」って言ってました。
そんな思いが、「死と彼女とぼく」にはすごく出てると思います。
『死と彼女とぼく』 は怖いけど、「あたたかい」「泣ける」他には無い!! ミステリーで、プラス、ミステリーなのにコミカルな部分があって、怖いんだけど面白いという、何とも妙な気分というか・・・・・・ そんな気持ちになります。
主人公の優作とゆかりですが、特殊な力(?)をもった為の苦痛と寂しさを乗り越えていく姿がなんとも健気で、泣けてきます。
そんな優作とゆかりの恋もありますので、ミステリーなのに、何度おいしんだ? です。
後、川口まどかさんがつけるキャラの名前が、すごく楽しいんですよ〜d(^□^)
松実優作でわかると思いますが(笑)どこかで見たことあるぞー? みたいな。
とってもいい作品なので是非見て下さい!
| 〈 written by メタ子 〉 |
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