「図書館戦争 LOVE&WAR」(白泉社・弓きいろ・1巻〜)
公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行されて久しい日本。超法規的な権力を持ち、不当な検閲を行う「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』に対抗できる唯一の存在、それが図書館だった!!
高校生の頃、愛しい本を検閲からまもってくれた王子様に憧れて、関東図書隊に入隊した熱血バカ・笠原郁は、図書館の自由を守るため、今日も駆け回る!!
フジテレビ「ノイタミナ」枠の新しいアニメがこちらの「図書館戦争」。
「メディア良化法」と「図書館隊」の戦いってのが、かなりアリエナイ!
ものすごい荒唐無稽な話なのかと思ったんですが、そうでもなかった。
確かに日本国民には言論の自由があって、好きなことを好き勝手書けちゃう。
(だからこそ、こんなブログも成り立っているんですが・・・。)
でも、だからこそ、その溢れ返った主義・主張の中から、本当に正しいもの(どれが正しいかってのも、それぞれの立場によって違うんですけど。)を自分で取捨選択していく能力が必要。
だけれども今の時代、パソコンの電源を入れれば簡単に情報が手に入っちゃう。
受け手の側が、まだ能力的に不安定な子供たちだったとしても。
例えばテレビのニュースだって、報道の仕方ひとつで受ける印象が全く違ってくるものなのに、そんな風に物事を多面的に見る事もなく、仕入れた情報を鵜呑みにする。
そんな現状を見ていると、言論統制とまではいかなくっても、マスコミは中立であって欲しいなぁと願わずにはいられません。
・・・って、何だかマジメに書いちゃいましたが、このお話自体は立派な(?)ラブコメ!!
堂上のツンデレぶり(←使い方間違ってる?)が、かなり微笑ましい。
郁のニブチン攻撃にも負けずにガンバレ!!
ってか、郁ってばホントにニブイ! ありえな〜い!!
この2人が、この先どう関わって、どう変わっていくのか、楽しみですねぇ。
ところで、このお話 「図書館戦争」 「図書館内乱」 「図書館危機」 「図書館革命」 と四部作になっているんですが、アニメ公式サイトによると、原作は「〜危機」まで。
なんで〜?! もぅ、最後までやっちゃってくださいよぉ。
4月10日(木) 24時45分〜 フジテレビ系にて放送中!!!
<アニメ公式サイト>
| ↑↑ コチラは原作小説。↑↑ ←←← と、コミック版 |



