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4月の映画化コミック(1)

2008年4月に映画化されるコミックの情報です。

「うた魂」(講談社・寄田みゆき・全1巻)

合唱コンクールの全国大会の常連校・七浜高校合唱部でソプラノのパートリーダーを務める荻野かすみは、自分の歌声とルックスに異常なまでに自信を持っていた。ある日、憧れの生徒会長・牧村純一に、歌っている姿を写真に撮らせてほしいと頼まれて有頂天となるが、できあがった写真の顔は「産卵中のシャケみたい」といわれるほどにインパクトが大きく、それを恥ずかしく思ったかすみは、合唱へのやる気も失ってしまい・・・。

この作品、毎度の事なんですが、マンガが原作の映画っていうワケではなくって、2004年函館港イルミナシオン映画祭でシナリオ大賞を受賞した「あたしが産卵する日−Salmon Girl−」が、映画とコミック(と小説)になっているんですよ。

って、函館港イルミナシオン映画祭なんて聞いた事がないなぁ、と思って調べてみたら、ナント、運営委員に「あがた森魚」の名前が!!
『赤灯えれじい』(@きらたかし)の元ネタになった「赤色エレジー」を歌ってたアノ人です!
正確には、林静一のマンガが元ネタなんですけどね。

いやぁ、思いがけない所で思いがけない名前を発見して、軽く舞い上がっちゃいました。
(別に、リアルタイムで知ってるんではないですから、誤解なさらずに。)


さてさて、本題。

このお話、合唱部を舞台にしているんですが、合唱って地味ですよねぇ。
私、小〜中学校とコーラス部だったんで、けっこう懐かしいなぁって思う事もあるんですが、なんか違うなぁって感じる部分も結構ありましたね。

そもそも本気で歌ってる人が、歌ってる時の顔を改めて見たくらいでショック受けないって。
「こういう顔で歌え」みたいのんをずっと教えられてるワケですから。
そんな事より、いかに美しい声を出すかの方がずっと大事でしょ! ってね。

けど、みんなの声と溶けあってひとつになった時の一体感とか、ばっちりハモった時の、ぞわ〜っと鳥肌立つくらいの感動とか、そういったものが伝わってきます。いいねぇ。

これを機に、合唱部に入部希望者殺到!! ・・・って事には、ならないでしょうなぁ。
やっぱ地味だし。(個人的には大好きなんですよ。歌うのは気持ちいいッス!)


にしても、ゴリが高校生ってムリありすぎやろ!!
と思ったんですが、ヤンキーマンガの高校生みたいで、それほど違和感ないかもね。

4月5日(土)   全国ロードショー!!

映画公式サイト
うた魂 うた魂(朝日文庫)
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  1. 2008/03/31(月) 16:47:47|
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