「さくらんぼシンドローム〜クピドの悪戯II〜」
(小学館・北崎拓・6巻〜)
レーブル化粧品・営業2年目の阿川宗則(23歳)は、女性上位の職場で神経をすり減らしつつ毎日を送っていた。ある日、15歳くらいの見知らぬ少女・天海玲菜が「阿川さんにキスしてもらいにきたんです。」と訪ねて来て・・・!?
「クピドの悪戯」第2弾になる「さくらんぼシンドローム」です。
第1弾の「虹玉」が男1人&女2人の恋模様を描いていたのに対し、今回は男1人&女2人の熾烈な争いってな感じになってます。
(いや別に、レナと麻生さんが阿川クンを巡って争ってるワケでもないんですが。)
今回の病気は「進行性減齢症候群」。ものすごい食欲と共に、細胞が若返り、若年化してしまうという、ある意味ウラヤマシイ症状。
ところが、それを患ったレナちゃんは、大学デビューしたての19歳で、気がつけば小学生のようになっちゃってるんだから、まったくもって気の毒です。
で、それに対抗する酵素を唾液の中に持っている阿川くんは、会社の先輩・麻生さんとイイ感じになっているのに、毎日のようにレナとキスしないといけなくって。
そりゃね、レナが大学生の見てくれだったら全然問題ない(麻生さん的には大問題か?)けど、小学生だからなぁ。かなり犯罪者気分。見た目30歳くらいで、実は80歳のおばぁちゃんとかの方が、どう考えてもマシです。
にしても、麻生さんは心狭いよなぁ。キス位ええやん。減るもんじゃないし。
バリキャリのクセに、実は男に一途で、それなりに嫉妬深いってギャップがいいんでしょうか。(私だったら、そんなメンドクサイ女ごめんだわ!)
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