「陰日向に咲く」(幻冬舎・此元和津也・全1巻)
ホームレスの男性『モーゼ』と出会い、自身もホームレスになろうとするエリートサラリーマン。マイナーアイドル・ミャーコと追っかけの青年。ひょんな事からカメラマンを目指す中、ある男性と恋に落ちる女子大生。ギャンブルで借金まみれになりオレオレ詐欺に手を出すが、電話に出た老婆と心の交流を始めてしまう男。本当の自分を見つける為に上京した女と、浅草のストリップ劇場での出会いを機にお笑いコンビを組んだ売れない芸人。
どこか日の当たらない場所・陰日向で懸命に生きる人たちの人生が交錯する時、新たなる感動が生まれる!!
劇団ひとりの処女小説が、映画になります!!
ひとりといえば、その昔「誰ピカ」で初めてみた時には「コレはオモシロイ!」と思ったものですが、それ以降、私の中では評価はうなぎ下がりに下がってますねぇ。
泣き芸とかする芸人って嫌いなんですよ。
と、まぁ、劇団ひとりのことは置いといて、「陰日向」について。
基本的には、イマイチぱっとしない人生を送っている人たちを描いた5編のショートストーリで、それぞれの話が、微妙にリンクして、ひとつのお話になってます。
これ系の構成って結構好きですね。伊坂幸太郎の「死神の精度」なんか、かなりオモシロかった。(これも、3月に金城武主演で映画化されるんですよね。タノシミだ。)
基本がショートストーリーなんで、読みやすいし、最終的につながって、ひとつのお話になると、また読み返したくなる。
それぞれが、最初とはちょっと違って見えてくるんですよ。
サスガに伊坂幸太郎と比べると、ちょっと見劣りはしちゃいますが、充分楽しめる作品です。(コミックは、発売前なんでまだ読んでませんが・・・。)
しかし、映画公式サイトの「グッズ」ページ。23日発売のサントラは載ってるのに、コミックは載せてもらえないなんて、ちょっとカワイソウっす。
コミックは1月24日(木)発売ですよ〜!!!
2008年1月26日(土) 全国ロードショー!!
<映画公式サイト>
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| ↑↑ コッチは原作。ひとり、蝋人形みたいですねぇ。 で、コミック版はコチラ↑↑ |



