「喰いしん坊!」(日本文芸社・土山しげる・9巻〜)
趣味は食べ歩きの大食いサラリーマン・大原満太郎。給料前で金欠のある日「カツ丼10杯30分以内に完食したら一万円進呈」というチャレンジメニューが目に留まり、ふらりと店に立ち寄ったことで彼の人生は一変。偶然に居合わせた「プロフードファイター」を名乗る男・ハンター錠ニに素質を見出され、大食いの世界へ足を踏み込むのだった・・・。
料理を本来の形で、最後までおいしく食べようとする 「正道喰い」 のTFF(丹下フードファイターズ)と、勝利のためには手段を選ばない 「邪道喰い」 のOKFF(大阪食い倒れフードファイターズ ←このネーミングセンスもスゴイ!) の対立という形で進んでいくストーリー。
肉まんやドラヤキの皮をお湯でふやかして呑み込んだり、熱々のうどんに氷を入れて冷やしたりするOKFFは、正しく邪道!! しかし、なにもそんなにヒドイ食べ方する人ばっかり大阪に集めなくっても・・・。って思いますが、細かいことは気にしない気にしない。
胃の容量を保つため、毎日 白米を大量に食べたり、当日にむけて厳密なコンディション調整を行ったりと、トレーナーをつけての本格的なアスリート養成風フードファイター育成術に、リアリティがあるのかないのか、よく分からない事になってます。
それにつけてもハンター錠ニ。5玉入りジャンボラーメンを前にしての
「プロのアスリートは一度スタートラインに立ったら
どんな条件でも戦い抜くしかねェんだ!」
は、名言以外の何物でもありません! (そして、その後の二刀流も・・・。)
一度読んだら止められない、オススメの逸品です!!
| |
この2冊以外は画像ナシでした。残念無念。



