博多華丸のネタでもお馴染みとなったコチラです!!
「アタックNo.1」(集英社・浦野千賀子・全12巻)
胸の病気療養で東京・明法学園から富士見学園へと転校してきた中学2年生の鮎原こずえ。転校前は優秀なアタッカーだったが、病気のためバレーが出来ない日々を過ごしていた。ある日、ひょんな事から落ちこぼれ不両グループを率いてバレー部と対決する事になり・・・。
数々の障害と強敵に立ち向かいながら、目指すは世界のアタックNo.1!!
いやぁ、「エースをねらえ!」の次はやっぱりコレでしょう。
1968年から『週刊マーガレット』に連載され、一大バレーボールブームを巻き起こした(のは東洋の魔女か?)この作品、コレも、2005年に上戸彩でドラマになってました。
スポ根大好きっ娘だなぁ、全く。
このマンガにも、木の葉落としや竜巻落とし、風船アタックや三位一体攻撃といった独特の技が登場します。やっぱり、スポ根に必殺技は不可欠なのです!!
ってか、実際に必殺技に自分でラブリーな名前を付けて、「いくぜ、○○攻撃だぁ!!」とかやってる人、見たことないです。誰かやってくんないかなぁ。
しかし、鮎原こずえって、性格キッツイですよねぇ。
アニメをなんとなくだけ見ていた頃は、優等生な努力家だと思ってたんです。
ところがどっこい。初めてマンガを読んだ時はビックリしました。
初っ端から教師に反抗的な態度を見せ、不良グループに「親分!」とか呼ばれちゃったり、ライバルに対して嫉妬心むき出しだったり、自己主張がかなり強かったり。
ケンカっ早くて、かなり暴力的(すぐビンタですもの)な娘です。
いやぁ、これを読むと最近の少女マンガの主人公って、ホントに大人しいというか、イイ子ちゃんばっかりですなぁ。破天荒だと読者がついてこれないのかしら?
ストーリーも、バレーボールだけじゃなく(モチロン、その部分もオモシロイんですが)、こずえの波乱万丈な人生がけっこうスゴイ!
とにかく、全12巻(文庫版は全7巻です)とは思えない、濃ゆ〜い内容のこのマンガ、ぜひぜひ一度、読んでみていただきたいものです。
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