って事で、お久し振りに今週の1冊をご紹介できます。
今週の1冊はコチラ!!
「花の名前」(白泉社・斉藤けん・全4巻)
突然の事故で両親を失い、ショックから心を閉ざしてしまった蝶子。親類縁者をたらい回しにされた彼女を引き取ったのは、人と接するのが苦手な、遠縁の小説家・京だった。人を拒み続ける2人が出会い、次第に心を通わせていき・・・。
いやぁ、終わっちゃいましたねぇ。お名残惜しい。
それはそれは、とってもキレイなお話でしたよ。いかにも白泉社らしいね。
ヤマトナデシコな蝶子と、ぶっきらぼうな京。
物語は、すごくスローペースで進んでいきます。
歳の差や従兄弟である事、そして何より大切なものを失う怖さから、なかなか前ヘ進めない2人。もぅ、エエやん。ガーっと行けよ!!! と何度思った事か。
3巻からは、なんだか怒涛の展開で、暗くて暗くて。
でも、もう少し描き込んで欲しかったなぁ。というのが正直な感想。
いや、でもハッピーエンドで良かったですよね。
ってか、そうならないワケがないとも思いますが。
だって、コレでまた辛い別れがあって、それを肥やしに小説を書いて、少しずつ心が蝕まれていって・・・。って、うへぇ、どんだけヒドイ話やねん!
ま、それはそれでアリ・・・かしら?
それにしても、京はカッコ良すぎです。
私も、あんなカッコイイ俺様に「アレ」呼ばわりされてみた〜い!!
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