「自虐の詩」(光文社・業田良家・全5巻)
母の顔は知らず、父は銀行強盗。子どもの頃から苦労を重ねてきた幸江は、親友・熊本さんとの激烈な少女時代を経て、内縁の夫イサオと暮らし始める。しかしイサオは仕事もせず、気に入らないことがあるとちゃぶ台をひっくり返すダメ男。隣に住むおばちゃんからは別離を勧められ、パート先の店主からしつこくプロポーズされようとも、イサオと一緒にいることが幸江の幸せ。そんな幸江の一途な愛を描いた感動のストーリ4コマです!!
「週刊宝石」に連載された業田良家の4コママンガが映画になります。
元々このお話、オムニバス形式で連載されていたモノで、その中から「幸江とイサオ」シリーズだけを抜き出した形で愛蔵版化。それが今回の映画になっているのです。
このマンガ、4コマ(時々5コマ)なんですが、すごいストーリーマンガ。
序盤、ってか上巻はマンネリ気味っていうか、ダレ気味っていうか、イサオが「でぇ〜い!」ってちゃぶ台をひっくり返すマンガ。幸江が不幸すぎてちょっとオモシロい、位の印象です。
でも、下巻がスゴイんです。そのスゴサを味わうためには、途中でツラクなっても投げ出さないで、ちゃんと上を読んどかないといけない。
ま、ココでとやかく書いてもアレなんで、とりあえずは読んでみてください。
読めば分かります。分かるハズです!!
で、映画のお話。
中谷美紀もさることながら、阿部寛ですよ。
なんか、こんな役の似合う役者になったなぁ、と。いい役者さんです。
ってか、熊本さんアジャ・コングなのかぁ。
かなり重要な役どころだと思うんだけど、大丈夫なのかしら。
ちょっと前に、BSの「マンガ夜話」でオジサマ達が大絶賛した「泣ける4コマ」。
ぜひぜひ、ご一読ください!!
10月27日(土) 全国ロードショー!!
<映画公式サイト>
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