「死化粧師」(祥伝社・三原ミツカズ・全4巻)
embalming 【エンバーミング】 遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術。日本では「遺体衛生保全」と訳される。
死者をまるで生きているかのような姿に再生させることで、遺族の悲しみを和らげ、辛い永遠の別れを優しい記憶に変えてくれる。エンバーマー(死化粧師)・間宮心十郎が贈る、命を見つめるハートフル・ヒューマンドラマです!!
「FEEL YOUNG」に連載された三原ミツカズのコミックがドラマになります。
この話、初めて見かけた時には、「エンバーマーって、ずいぶんマイナーな職業の主人公を選んだもんだなぁ」と思ったものです。そもそも、そんな職業ホントにあるのか? ってね。
それがドラマになっちゃうとは、またしてもオドロキです。
ってか、エンバーミング処理なんて、レーニンとか毛沢東とかの歴史上の人物ってイメージだったんですけど、そんなに身近なもんなの?
でも、このマンガを読んでると、ホントにとっても大切なお仕事なんだなぁ、って思います。キレイな姿でみんなと最後のお別れをさせてあげたいですもんね。それが大切な人であればあるほど、その気持ちも強くなるでしょうし。
絵柄は、白黒のコントラストがくっきりハッキリしていて、ポップなイラストを見ているようです。けれども、ちょっと切なくて、ホロリとくるようなお話ばかりです。
この絵だからいいってのもちょっとあるかもね。キレイであんまり温度を感じない絵柄だからこそ、「死」というものが巧いこと描けてるのかもしれません。
1話完結の短いストーリーなのに、けっこう泣けますよ〜。
10月5日(金) 24時12分〜 テレ東系にて放送開始!!
(放送時間は地域によって異なります。公式サイトをご参考ください。)
<ドラマ公式サイト>
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