「スキヤキウエスタン ジャンゴ」(小学館・しりあがり寿・上下巻)
源氏と平家の決戦、壇ノ浦の戦いから数百年後。砂塵舞う山間・根畑の寂れた寒村・湯田村では、村に眠ると言い伝えられるお宝を巡り、平清盛率いる平家ギャング(赤)と、源義経が指揮する源氏ギャング(白)が、激しく対立していた。そこへ、テンガロンハットに葉巻をふかす流れ者の凄腕ガンマンが流れ着く。それぞれの思惑がぶつかり合い、駆け引き、裏切り、欲望渦巻く壮絶な戦いが加速する・・・。
いやぁ、タイトルからしてクダラナさ満点です。いいですねぇ。
個人的には、「0093女王陛下の草刈正雄」と双璧をなす気になる映画です。
そもそもこのジャンゴって、マカロニウエスタンの傑作「続 荒野の用心棒」の主人公の事。今回の映画にはそんな名前の登場人物はいないのに、タイトルが唐突に「ジャンゴ」。なぜ? 意味分からん。更に、全編セリフは英語! なぜなの?
しかもサブちゃんが歌う主題歌「ジャンゴ〜さすらい〜」(コレは日本語ですよ)も、「続 荒野の用心棒」の主題歌「DJANGO」のカバーみたいですし、なんぼほどジャンゴ好きやねん!
私としては堺雅人が出演してるってので、かなりポイント高し。
好きなんですよねぇ、オードリーの頃から。公式サイトに「新境地」ってあったし、どんな役に仕上がってるんでしょうか。
で、マンガのお話。
このお話コミカライズしたのがなんとしりあがり寿。うーん、ビミョ〜。
ちゃんとモデルの俳優さんがいるのに、全然似てないとかそういうレベルではなくって、完全にしりあがりのキャラになってます。ひどい崩れ様です。基本顔長いし。
いやね、ちょっと苦手なんですよ、しりあがりさんの絵。
「オーイ・メメントモリ」位の短さなら読めるんですが、「弥次喜多」の長さになるともうお手上げです。ツライよ、ツライ過ぎだよ。
でも、今回は上下巻(下巻はまだ発売されてませ〜ん。)だし、かなり薄っぺらだったので、チャレンジしてみてもいいかなぁ。
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