「吉祥天女」(小学館・吉田秋生・全4巻)
昔々、天女が地上に降り来たり、神官の息子と夫婦になった・・・。
伝説的な由来をもつ叶家の娘・小夜子が街に帰ってきた。17歳にして凄絶な美貌を持つ彼女は、男女を問わず、周囲の者・全てを魅了した。しかし彼女は、地に囚われた自らの運命を呪い、胸の奥に、復讐の炎を隠し持つのだった・・・。
1983年〜84年にかけて「別冊少女コミック」に連載された名作です。
昨年の春に、テレ朝でドラマ化もされてますね。(深夜でしたが)
原作を読むと、小夜子がめちっゃ怖いんですよ。とても周囲を魅了してやまない美貌とは・・・。文庫版の表紙にもなってますが、まさしく能面!!
能面顔の17歳なんて、どう考えたって怖いです。
で、そんな小夜子を演じるのが鈴木杏ですか。妖艶?
ドラマ版の岩田さゆりも、どちらかといえばかわいらしい感じでしたが、鈴木杏は、それより更に違和感を感じちゃいますねぇ。
にしても、個人的には鷹志(由似子の兄ちゃんです)が結構好きだったんだけど、今回の映画ではお姉さんになっちゃってるのが、とても残念です。
かなり重要な役どころだと思うんですけどねぇ。しかも、「男」であるってところが肝心かと。
ともあれ、「女はスゴイね、怖いね。」って感じのお話です。ブルブル。
6月30日(土)より 全国ロードショー!!
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| ↑↑コレが小夜子です。コワイよぉ〜。 で、こちらは ↑↑ 文庫版(全2巻) |



