「しゃべれども しゃべれども」(白泉社・勝田文・全1巻)
あがり症が災いして仕事も覚束なくなった大学生兼テニスコーチ・良、気まぐれで口下手、無愛想な美女・五月、勝気な性格と関西弁からイジメにあっている小学生・村林、赤面症で解説の仕事がうまくいかない元野球選手・湯河原、そして、ひょんな事から彼らに話し方と落語を教える教室を開くこととなった若き落語家・三つ葉。不器用で要領が悪い、でも正直に生きる彼らの成長の物語。
原作は最新作 『一瞬の風になれ』(講談社)で2007年第4回本屋大賞を受賞した佐藤多佳子。この 『しゃべれども しゃべれども』 は、作者の最高傑作との呼び声も高い作品ですから、感動すること請け合いです。
ちなみに、過去3回の本屋大賞に輝いた作品は『博士の愛した数式』 『夜のピクニック』 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 と、いずれも映画化され大ヒットした作品ばかりです。こちらもそのうち映画化されるかもですね。
で、映画のお話。
主演はTOKIOの国分太一。うーん、太一くんって、TVとかを見てる限りではあんまり滑舌良くないと思うんですが、噺家さんの役、大丈夫なんでしょうか?
TOKIOといえば、長瀬智也がちょっと前に噺家さんの役をやってましたねぇ。
若い人が落語を聴くきっかけになったようで、喜ばしいことです。
小説・映画・コミックと、それぞれにオモシロさがありますから、一番取っ付きやすい物から手に取って、『しゃべれども』 の世界に触れてみてくださいマセ。
5月26日(土) 全国ロードショー!!
<映画公式サイト>
残念ながら ↑↑ コミック版は ↑↑ 画像ナシです。 こちらは→→ 原作(新潮社)です。 | |



