「OVER DRIVE」(講談社・安田剛士・10巻〜)
高校に入学したら何かが変わると思っていた、篠崎ミコト・15歳。でも、待っているだけでは何も変わらないことに気づいたある日、中学からの憧れの人・深澤ゆきに声を掛けられる。「自転車部に入らない?」
天にも昇る気持ちで自転車部に向かったミコトだったが、実は彼、自転車には乗れなくて・・・。
自転車といえば、ヨーロッパではツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ヴェルタ・ア・エスパーニャなど、由緒あるスポーツなのです。(昨日チロっと書いた「アンダルシアの夏」も、ヴェエルタが舞台だったような気が。)
対して日本では、まず思い浮かぶのが競輪。しかも、イメージがあまりよろしくない。JRAみたく、上手なイメージ戦略ができてないんですよね。
(学生の頃、競輪場の近くに住んでいた私。開催期間中は、夕方に外を出歩きたくなかったもんなぁ。オッサンがぞろぞろ大挙してて、怖かったのよ。)
確か、競輪選手の中でも、中野浩一や十文字貴信が世界で活躍してたよなぁ、って程度の知識です。(自転車を愛好する方々、スミマセン。)
オリンピックでも、ヨーロッパの熱狂振りと比べて、日本では地味な部類に入る競技。
そんな自転車、しかもロードをテーマにしたマンガ。チャレンジャー?
自転車マンガといえば『シャカリキ!』@曽田正人(『昴』の続き描いて〜!)が思い出されるのですが、この『OVER DRIVE』も中々の人気作です。
運動オンチといいつつも、努力と才能でメキメキ実力をつけていくミコト。いくらなんでもそんなに一朝一夕で強くなるかい!! と思いつつ、そこはマンガ。翼くんはオーバーヘッドで空高く飛び上がってたけど、リバウドもロナウジーニョもあんなに高く跳んでないじゃん!! ってツッコミ入れないのと同じです。
レース中の描写がちょっと乏しいのと、絵柄がちょっと雑なのが残念ですが、「自転車に乗らねば!」という気分にさせてくれるマンガです。っても、私はママチャリだけどね。
4月3日(火) 26時〜 テレ東系でSTART!!
(放送日時は、地域によって異なります。公式サイトをご参照ください。)
<テレビ東京 アニテレサイト>
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