「なんて素敵にジャパネスク」(白泉社・山内直実・全11巻)
時は平安。京の都でも一、二を争う名門貴族の娘・瑠璃姫は、幼い日々を吉野の里で過ごし、やんごとなくもパワフル、行動的で型破りな十六歳。適齢期を過ぎた娘に、世間体を気にする父がうるさく結婚を勧めてくるのだが、当の本人は初恋の相手・吉野君の面影を胸に抱き、独身主義を貫く決心をしていた。ある夜、父親の陰謀によって無理やり結婚させられそうになった絶体絶命の彼女を救ってくれたのは、筒井筒の仲(幼馴染)である高彬だった・・・。
ヲヲ、懐かしい! 子供の頃、氷室冴子が流行ってて、夢中で読んだものです。
コミックもモチロン買いましたとも! でも、コミックって「続・ジャパネスクアンコール」までで終わっちゃってたんですよね、残念ながら。
そりゃ、吉野の君のお話は好きですよ、ボロボロ泣きましたし。でもね、そっから先が、もぅ。オモシロイんですよ! マンガでも読みたいのよ!!
って思ってたら、最近連載が再開されました。バンザーイ!!!
ってことで、現在は「別冊花とゆめ」にて続編である『人妻編』を連載中です。
個人的に鷹男がめっちゃ好きなんですよね。顔が良くって、権力者で、俺様で。(って、帝だしあたりまえか。) その昔、富田靖子が主演でドラマになってた時も、鷹男役の仲村トオルがそれはそれはカッコ良かったのよ。高彬(木村一八←この人も懐かしいよ。)なんて目じゃなかったですね。「瑠璃ちゃん、鷹男にしとけよ」ってホントに思います。
よく、『あさきゆめみし』が古典の勉強用にって薦められてますけど、『ジャパネスク』だって、充分、古典好き・平安好きを生み出すパワーが有る(ってか、コッチのほうが取っ付き易いですね)と思いますよ。
中高生の皆さん、ぜひぜひ『ジャパネスク』を読むべし!!!
| ↓↓↓コチラは愛蔵版(全7巻)。いやん、懐かしい。↓↓↓ |
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| ↑↑↑コチラが連載中の『人妻編』。高彬、えらい老けたんでないかい?↑↑↑ |



