「ドカベン」(秋田書店・水島新司・全48巻)
ドカッと大きい弁当箱を持ち歩いていることからドカベンの愛称を持つ山田太郎。体格はずんぐりむっくり、いつもニコニコ口数の少ない彼が、岩鬼、殿馬、里中といった、個性溢れる面々と共に、崩壊寸前の明訓高校野球部を再建させる!
当初は「週刊少年サンデー」で 『男どアホウ甲子園』 を連載していたため、柔道マンガとして始まった『ドカベン』。野球マンガになったのは7巻からなので、実に1/7は柔道マンガだった訳です。それでも、アニメの影響からか「野球マンガの王道」って感じがしますね。メディアの力、恐るべし。
「白鳥の湖」「G線上のアリア」「黒田節」といった殿馬の秘打、岩鬼の悪球打ち、超遅球の不知火などなど、その個性溢れるプレーの数々は、全く枚挙に暇がありません。スゴイや。
このドカベン、高3の春のセンバツまでで、最後の夏の甲子園の様子は『大甲子園』(同じく『週刊少年チャンピオン』に連載)に描かれています。
『大甲子園』は、水島新司の集大成的な作品で、『球道くん』『一球さん』『男どアホウ甲子園』の主要キャラが甲子園に大集合!って作品で、そのままの流れで「プロ野球編」「スーパースターズ編」へと続いてゆくのです。すごいなぁ、水島新司。「全作品ジョジョ一本槍」の荒木飛呂彦みたいです。(荒木が水島新司みたいなのか?)
| ↓↓野球マンガの金字塔・・・って、これじゃどう見ても柔道マンガですやん!↓↓ |
| |
| | | | ![]() |
| ↑↑みんながプロになった「プロ野球編」(全52巻)と、 |
| 新球団に移籍した、現在連載中の「スーパースターズ編」(15巻〜)です。↑↑ |




