「ぼくの地球を守って」(白泉社・日渡早紀・全21巻)
植物の気持ちがわかるという不思議な能力を持つ亜梨子は内気で優しい高校生。彼女はある日、マンションの隣人である小学生・小林輪を過ってベランダから突き落としてしまう。必死に無事を願う亜梨子の祈りが通じたのか、輪は意識不明の状態から奇跡的に回復。と、同時に前世の記憶も蘇った。
同じ頃、亜梨子はクラスメイトの小林迅八・錦織一成が共有して見ている“月の夢”の話を聞く。その“月の夢”が、皆の運命を大きく変えていくことを、まだ誰も知らなかった…。
いや〜、懐かしいですねぇ。夢中で読んでましたよ『ぼく地球』。
亜梨子ちんから見たら輪なんてチビッコだろ?! と思いつつも、のめり込んじゃいました。輪の陰ありすぎな所が堪らんのですよ。くぅ〜。
同じような歳の差でも、『久美子&真吾シリーズ』なんかは、あんまり入り込めないですからねぇ。ホントにただのチビッコだし。
昔は関西人に憧れを感じていたので、未来路くんがすごい好きでした。今読み返したら、結構ヘンな関西弁使ってるんだろうけど。
BSの「夏休みアニメ劇場」でもやってましたから、見ていた人もいるのでは?
ストーリーは少女マンガらしく、人類の(広くは地球の)未来が、男女の恋愛感情によってのみ決められてます。スケールが大きくとも、根本は少女マンガ。
とはいえ、男の人にもオススメできます。ってか、読んでほしいですねぇ。
もう10年も前のマンガなのに、未だに近未来な感じがしていいんです。
しかし、日渡早紀って、昔は好きだったんですよね。『アクマくんシリーズ』とか『記憶鮮明』とか。『ぼく地球』以降、なんだか絵とか話とかが子供っぽくなった気がして疎遠になってしまいました。(はっ、私が歳とっただけ?)
現在は亜梨子の子供・蓮を主人公とした『ボクを包む月の光』が「別冊花とゆめ」で連載中。前作の面々も登場するので、結構楽しく読めますよ。
| ↓↓コレが全10巻の愛蔵版。画像付がコレしかなかったのよ。↓↓ |
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| ↑↑コチラが現在連載中の次世代編。絵柄の変化に時代を感じます。↑↑ |



