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勝手に【プチ】特集! 「夏といえば高校野球!」(2)

勝手に【プチ】特集「夏といえば高校野球!」。
今日ご紹介するのは、コチラです!!

「甲子園の空に笑え!」(白泉社・川原泉・全1巻)

九州の片田舎・豆の木村にある私立豆の木高校。そこに赴任した新任生物教師・広岡真理子は「若い」という理由だけで部員9人の弱小野球部監督を引き受けることになってしまう。「県予選一回戦突破」が創部以来の悲願というチームながら、並外れた強運でトントン拍子に勝ち進み・・・。「血と汗と涙」とは全く無縁、お気楽のんきな非熱血高校野球マンガです!!

ナツカシ~!!

コレ、小学生の頃に読んだんですが、強烈に印象に残ってます。

川原泉の話って基本的にユルくて、これも野球マンガっぽい熱さが全く無い。
(ってか、野球マンガに括ってイイのか?)

そもそも、試合してるシーンが殆んどナイし。
主人公が監督ってのも、今思えば斬新ですよねぇ。

優勝候補に挙げられている北斗高校&高柳監督が、豆の木&広岡監督と対照的に描かれてるんだけど、どう考えたって北斗高校の方がフツーですよねぇ。

個人的に、明確な目標の為に努力するのって好きなんですよ。
熱血スポコン大歓迎!

それなのに、豆の木のあのユルさ・ヌルさ・・・。
奴らに負けた子供たちがかわいそうでなりませんよ。
(豆の木の子達も、かなりの練習してますけどね。)

マジメに甲子園目指してる(てた)高校球児(元高校球児も含んで)にはとてもじゃないけどオススメできないなぁ。

んだけれども、お話としてはすごくイイと思うんですよね。
特に、豆の木が勝ってしまわないラストが素晴らしい。
(コレってネタバレ?)

負けてるのに、読後は清々しいというかスッキリした感じなんです。
モヤモヤした後味の悪さは全然ないのよ。

川原泉、スゴイよ!!


まぁ、運が大事ってのもある種人生における真理ですから。
努力だけじゃどうにもならない事っていっぱいあるもの。

結局は、何かを成し遂げる星の下に生まれた人だけが成し遂げられるんです。

でもでも、結果だけが全てじゃないですからね。
そこに至る過程こそが大事。

人生、何事も経験ですよ。


甲子園の空に笑え!

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