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冬でも! スポ根マンガ特集(11)

スポーツマンガ特集も、今日でひとまず終了にしようと思います。
で、最後なんで、大好きなバレエマンガの事をと書こうかと。

「舞姫~テレプシコーラ~(メディアファクトリー・山岸凉子・全10巻)

埼玉県のベッドタウンで暮らす小学校5年生の篠原六花。ひとつ上の姉・千花と、自宅でバレエ教室を営む母のもとでバレエを習っている。プロバレリーナを目指す千花と比べられながらも、ただ踊るのが好きでのんびりとバレエをやっていた六花だったが、彼女にはバレエダンサーとしては致命的ともいえる身体的欠陥があり・・・。

雑誌「ダ・ヴィンチ」で2000年から連載が始まったこの作品、2006年に第一部が終了したんですが、昨年末から待望の第二部が始まりました!!

いやぁね、オモシロイんですよコレ。
その昔、「ダ・ビンチ」を愛読してまして、連載開始当初から読んでたんですが、雑誌を買わなくなっても、本屋さんで立ち読みしてました。(コンビニに置いてないんですよね。)

山岸凉子というと、私的には『日出処の天子』の人で、結構オドロオドロしいイメージが強かったんですが、このマンガも期待を裏切らないものでした。

バレエマンガなんだけど、子供向けではなくって完全にオトナ向け。
(主人公は子供だけどね。)
読んでて、痛々しくって目を背けたくなるような場面も登場します。

バレエマンガにありがちな、舞台とレッスン場だけで展開する話ではなくって、六花・千花ともに、それぞれの生活があって、それぞれに思い悩んでいる。

その上、最後にあんな事が!!!

いやぁ、やられました。ビックリしてアゴが外れそうでしたよ。

何もソコまでせんでも・・・、カワイソウすぎです。

第二部では六花ちゃんは高校生になって、新しい世界に羽ばたこうとしていますが、やっぱりまだまだキビシ~試練はついて回るみたいです。

頑張れ、六花ちゃん!!!

舞姫(テレプシコーラ) (7) 舞姫(テレプシコーラ) (10)
舞姫(テレプシコーラ) (第1部全10巻+ヴィリ)

冬でも! スポ根マンガ特集(10)

今日ご紹介するのは、日本の国技でもあるコチラのスポーツです!!

「帯をギュッとね!」(小学館・河合克敏・全30巻)

中学時代はライバルだった柔道少年・粉川巧、杉清修、斉藤浩司、三溝幸宏、宮崎茂。この5人が県立浜名湖高校に集結した。なんと全員が黒帯所持者。さっそく柔道部に入部しようとする彼らだったが、浜校には柔道部がなく・・・。
明るく楽しい、ニューウェーブ柔道マンガです!!


いやぁ、懐かしい。
全然スポ根ではないんですが、でも、ある意味スポ根なマンガです。(意味わからん)
すごく好きだったんですよね、コレ。

柔道っていうと、どうしても「柔道一直線」とか「柔道部物語」とかの男クサイ、もっさい感じのマンガが思い浮かぶんですが、コレはホントに画期的でした。
(浦沢直樹の「YAWARA!」なんかは、どっちかってとラブコメだし。)

そもそも、キャラがみんなサワヤカなんですよね。(一部除く)
で、当然ながらフツーの高校生としての生活もしている。

でも、だらだら部活動しているわけではなくって、常に上を目指している。
本気で頂点をめざす人たちなワケですよ。カッコイイ。

柔道部のない高校に入学した黒帯5人が、柔道部を作るところから始まり、最強のライバルと出会い、自分達なりの練習方法を模索して、どんどん強くなっていく。まさにスポ根ですなぁ。

最終的に、日本一になっちゃうわけですが、そこに至るまで、実に30巻分の努力が詰まっている。結果を求めるのに、近道はしちゃイカンのですよ。

柔道についても、結構詳しく解説してあって、お勉強にもなります。
(でも、いまだとちょっと事情が変わったりしてるかも?)

私も、高校の体育で、うっかり柔道を選択しちゃったりと、影響受けてました。
(↑バカ?)

あぁ、今度ヒマを見つけて、もう一度全巻読みなおすぞ!!

帯をギュッとね! (1) 帯をギュッとね! (2) 帯をギュッとね! (3) 帯をギュッとね! (4)
帯をギュッとね! (27) 帯をギュッとね! (28) 帯をギュッとね! (29) 帯をギュッとね! (30)

冬でも! スポ根マンガ特集(9)

せっかくだからオトコノコなスポ根とオンナノコなスポ根を交互にご紹介していこうと思っていたのですが、いかんせん少女マンガのスポ根って見当たらない!
ので、もう諦めて、少年マンガを紹介しちゃいます。

「キャプテン翼」(集英社・高橋陽一・全37巻)

サッカーボールを友達に育った少年・大空翼は小学6年生。静岡県にある南葛小に転校してきた翼は、お隣・修哲小の天才GK・若林源三と出会う。翼は若林に勝負を挑むが、決着は両校の対抗戦でつける事に・・・。その試合で翼は、ブラジル帰りの酔っ払い・ロベルト本郷と運命の出会いをするのだった。

いわずと知れた「キャプ翼」です。キック&ダッシュでチャンバも走ってます。

スポ根? って疑問もありますが、気にしない気にしない。
サッカーを通して、少年たちの努力と成長と友情を描いているんですもの、まさしくスポ根ではありませんか!!

日本のみならず、ヨーロッパのサッカー選手の中にも、キャプ翼の影響でサッカーをはじめた人たちがわんさかいるように、世界的な大ヒットとなったこの作品。読んだ事ない人なんていないんでは? とも思いますが、一応ご紹介。

主人公の翼くんは、小学生でオーバーヘッド(しかも、空高く飛びすぎ!!)をマスターする程の超人。「ボールはトモダチ、怖くない」のセリフで有名です。

そして、翼の最大のライバル・日向小次郎は、絵に書いたような苦労人。家計を助けるためにアルバイトに明け暮れる、ハングリーな男。実は努力家。

若林くんは、翼に立ちはだかった最初の壁。だいたいアディダスの帽子をかぶってマス。超人のクセに、怪我に泣かされ、イマイチ活躍し切れない「S.G.G.K」(スーパーグレートゴールキーパー)。

対する若島津くんは、空手道場の息子で、自らシュートも決めるほどの攻撃的な空手キーパー。なぜか国際試合では大量失点。大舞台に弱い?

三杉くんは、持病の心臓疾患のため数分しかプレーできないガラスのエース。そのクールな姿にみんなメロメロ。気が付けば、心臓病は完治してました。

鹿角市出身の立花兄弟は、レッドカードものの大技「スカイラブハリケーン」で有名。出っ歯とマユゲがチャームポイント。

んもぅ、書いても書いても書ききれないので、この辺でおしまい。

とにかく、すごい超人とすごい必殺技が飛び出すサッカーマンガなのです!!
(実際、あんなに飛び上がって地面に激突したら死ぬで。)

個人的には、北海の荒鷲・松山くんが好き。ちょっと執念深いけどね。
自らのシュートを「イーグルショット」名づけるセンスもヨイよ。

キャプテン翼 オフィシャルサイト

キャプテン翼 (1) キャプテン翼 (2) キャプテン翼 (3) キャプテン翼 (4)
キャプテン翼 (4) GOLDEN-23 キャプテン翼 (9) GOLDEN-23
↑↑↑こちらは現在連載中の「GOLDEN-23」。オトナになったねぇ。↑↑↑

スポーツの秋! 改め 「冬でも」スポ根マンガ特集(8)

1月期の、アニメ・ドラマコミック紹介も本当にやっと一通り終わり。
秋から始めた特集が、かなり中途半端なままなのが気になって・・・。

ってことで、もうすっかり冬なんですが、スポコン特集を続けちゃいます。
とりあえず、10作品くらいまではなんとかね。

「GO AHEAD」(集英社・樋口大輔・全4巻)

プロのアイスホッケー選手を目指す中学生・伊崎勇睴。カナダで選抜チームのレギュラーに選ばれるほどの実力だったが、両親の仕事の都合で南国・宮崎に引っ越してしまった。十分な練習ができない環境に不完全燃焼な勇睴の前に、プロ並みの実力を持つ新任教師・相羽剛平が現れた事で、世界は一変する・・・。

アニメ化もされた「ホイッスル!」で一躍人気となった樋口大輔の作品ですが、イマイチ人気の出ないまま、4巻で終了となったこの作品。
個人的には、けっこう好きなんだけどなぁ。

やっぱり、アイスホッケーっていうマイナースポーツを題材にしている事と、「月ジャン」連載だったって事が敗因なんでしょうか。

絵柄は、キレイでスッキリ。
とっても読みやすいし、「努力・友情・勝利」と、いかにもジャンプなお話なのになぁ。

とはいえ、素人同然の子供を、全国トップレベルのチームと戦わせるなんて、下手したらケガ人どころの騒ぎではないでしょう。

「アイスホッケーは氷上の格闘技」なんでしょ!!

しかし、最後はプロになった勇睴と剛平が闘うか同じチームになってオリンピックに出場するのかってオチだと思ったのに、全然でした。むぅ、読んでるこっちが不完全燃焼だよ!!

ぜひとも続編で、2人のその後を描いていただきたいものです。
ってか、私は続きが読みたいですぞ。

GO AHEAD (1) GO AHEAD (2)
GO AHEAD (3) GO AHEAD (4)

スポーツの秋! スポ根マンガ特集(7)

今日ご紹介するのは、最近日本人の活躍がめざましいコチラのスポーツです!!

「愛のアランフェス」(集英社・槇村さとる・全7巻)

フィギュアスケート大会後のエキシビションに、警備の制止を振り切り飛び入りした謎の少女がいた。三回転ジャンプを初めとする華麗な技を決め観客を魅了したのは、釧路から東京へ転校してきたばかりの高校生・森山亜季実だった。再起不能説も囁かれる天才スケーター・黒川貢は、偶然見かけたその少女の滑りに、運命的な感動を覚え・・・。
華麗なるペアスケートの世界、白銀のリンクに歓びと哀しみが舞う!!


またもや「あ」で始まってる!!
しかも、スポーツの秋とかいいつつ、思いっきりウインタースポーツじゃん!!

とも思いますが、良いんです、好きだから。

浅田真央や安藤美姫の活躍で、最近グッとオモシロくなってきてますよねぇ。
いやね、フィギュアって昔から好きだったんですよ。
でも、やっぱり、日本人が強い方が応援しがいもあるってもんですよ。
荒川もすんごい好きだったなぁ。金メダルの時は、小躍りしました。

男子だったら、キャンデロロ!! めっちゃ好きでした。カッコ良かったなぁ。
高橋もきれいな滑りで良いですよね。メンタルも逞しくなってきてるし。

って、スケートの話ばっかりじゃ、ダメじゃん!!

ではでは、マンガのお話。

コレって、ペアスケートのお話なんですが、現実にソロでやっていける実力がある人が、ペアやダンスを滑るのかしら? ってのが、まず疑問なんですよねぇ。

いや、ペアやダンスがソロ以下っていうわけではないんですよ。
どっちも好きだし、ソロとは別の競技だと思ってますから。

でもね、世間一般的な認知度というか、興味・関心は全然低いワケですよ。
「素敵だわ~、私もあんな風にダンスを滑りたい!」なんて思ってる才能あふれる子供がいたところで、「ソロの方が人気だし、ソロ滑りなさい!」ってなっちゃうハズ。
トリプル跳べる女のコ(当時だったら今の4回転ぐらいの難易度?)を手放して、ペアにさせたもんだね。スゴイよ!

とはいえ、ペアになってからの亜季実は、結構グダグダだったような。
やっぱり人間は、ぬるま湯に浸かると、寒さに弱くなるのかしら。

で、そこからの脱出。ペアを滑るためのそれぞれのソロ活動。
感動的でした。いやぁ、愛し合う2人って、スゴイね。

うーん、でもなんとなく「白のファルーカ」とごっちゃになってるなぁ。
もう1回、両方読み直して、グランプリファイナルに備えなくっちゃ。

愛のアランフェス (1)

←← コチラは、何年か前に発売された
←← 新装版(全5巻)です。

←← 絵柄が最近のんですねぇ。
←← 昔はもっともっさいというか
←← スポ根っぽかったですよ。
愛のアランフェス (2) 愛のアランフェス (3) 愛のアランフェス (4) 愛のアランフェス (5)
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